特大ハンマーふうせんはどんな付録?
今月号のふろくは、「特大 ガラピコぷ〜ハンマー ふうせん」だよ。
ふっても! にぎっても! かわいい音がなるよ!
3~4ページの「ガラピコぷ〜ぴこぴこ ハンマーゲーム」と一緒にあそんでね♪
表のデザインはガラピコ、スキッパーさん、プッチマーゴさん。
裏のデザインはムームー、チョロミー、ガラピコ、キュリオさんです。
本体を振るとチリンチリンと鈴の音が、下の写真のように持ち手を握ると「ピー」と音が鳴ります。
【遊び方】
原産国は?素材は?
<製造国> MADE IN CHINA
<素材表記> 本体:PVC 鈴:PP
サイズはどれくらい?
30cm定規をゆうに超えるサイズ感です。実測サイズで全長40cmでした。
付録を使ってみた感想は?
ではハンマーふうせんで遊んでみましょう。
使うアイテムはこちらの3点。ハンマー、とじ込み付録のシートとカードを使います。ルールはカードをめくって、書いてある図形と同じものをハンマーで叩くというシンプルな内容です。
ではカードをめくります。出たのは赤い四角形!さ〜て、どこにあるかなあ?
どこだどこだ〜〜?
あ、みっけ!
ここでピコピコハンマーのように「ピコン!」など音が鳴れば臨場感あって良いのですが、鈴は入っているものの左右に振らないと鳴らないので、叩く時には音がしませんでした。
えいっ!
我が家の2歳児とも遊んでみたところ、一度ルールを説明しながら遊んでみるとルールを理解できた様子。そのあとは自分一人でルール通り遊ぶことができました。色や形が識別できる子であれば、自力で遊ぶことができそう。またハンマーは軽いので、自力で持てます。
遊び終わった後に、シートにカードをお片付けできるのも良かったです。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
幼児誌の付録は親が一緒でないと遊びにくいものも少なくない中で、子どもが自力でも楽しめる遊びになっていたのが良い!自力で遊べない月年齢の子は、自分で持って振ったり握ったりして、音を鳴らして遊ぶだけでも楽しめると思います。
ちなみに我が家の2歳児はハンマーで家族を叩きまくっていました。叩いた時に鈴の音が鳴るから楽しいんでしょうね〜。叩かれて痛くないのも、叩かれる側としてはありがたい仕様でした。
購入した付録つき雑誌/ムック
NHKのおかあさんといっしょ 2020年冬号
発売日:2019年12月14日(土)
価格:880円
講談社