美人百花 2021年1月号(2020年12月11日(金)発売予定)
のふろくOLIVIA BURTON(オリビア・バートン)のマルチガジェットケースを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
OLIVIA BURTON(オリビア・バートン)のマルチガジェットケースはどんな付録?
上品な淡いピンクのボディに、シグネチャーのフローラルプリントと型押しロゴをあしらったとっても豪華なケースが完成‼
タブレットなどを収納するのにぴったりなサイズで、ガジェットはもちろん、イヤホンや充電器などの周辺機器や、鏡や手帳も入って便利♡
(本誌p.23より)
サイズ:約H19cm ×W26㎝×D2cm
(本誌p.23より)
上品なくすみピンクをベースに、華やかなフローラルプリントで、持っているだけで女子力が上がりそうなOLIVIA BURTON(オリビア・バートン)のマルチガジェットケース。
タブレットだけでなく、ステーショナリーやコスメ道具を入れたりと、様々な使い方ができそうです。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
A5サイズが入る大きさです。
サイドのポケットで大きい方には、A6サイズが入りました。小さなポケットは、スティックのりとマジックペンが入ります。
<実測サイズ> H19cm ×W26㎝×D2cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> PVC合皮 ポリエステル ポリエステル樹脂 亜鉛合金
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
ケース表面の素材はシボが細かく入った合皮素材です。花柄部分はプリントされています。
裏面はコットンのようなやわらか(でも少しハリあり)な薄手の素材。表面よりも、もっと落ち着いた色味のくすんだピンク色です。
ロゴはゴールドで型押しされていて、上品で高級感があります。
ガジェットケースというだけあって、表と裏の生地の間にウレタンが入っていて厚みがあります。
ファスナーはピンクゴールドのダブルファスナー。金具部分が割と大きめでつかみやすいです。
付録の品質はどう?
縫い目間隔は2~3㎜と、割と細かく縫製されています。
糸の始末や縫い目などは問題ありません。が、なんとなくの印象なのですが、全体的にきっちり感がないというか、まとまりが感じられません。例えば、下の写真の印部分のように、パイピングの端がなんとなく雑に始末してあったり、生地のほつれが端に飛び出ていたりする箇所がありました。
縫製の問題ではなく、生地のセレクトの問題かもしれません。中身を見ると、付録らしい作りだな、と感じます。
(ミシン目はまっすぐそろっていますが・・・↓↓)内張りのポケット生地は、薄い色のせいか生地のせいか、中に物を入れると少し透けて見えました。
付録を使ってみた感想は?
ガジェットケースということですが、このように、がばっと大きく180度開いてくれるので、中に物が入れやすく、見やすいです。
家にあったiPad miniを入れてみました。しかし、ちょっとminiすぎたようで、ファスナーを閉じると中身が動いてしまいます。このような小さなガジェットの場合、固定できるようなポケットかバンドがあったらよかったのにな、と感じました。
iPad miniは不安定なので、筆者が普段使っているA5サイズの手帳とメモ帳を入れてみました。
これはいい感じです。しっかりとファスナーを閉じることができ、まとめて持ち運ぶことができました。
ファスナーの開け閉めも問題なし。引っかかる箇所もありませんでした。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
カバンの中のごちゃごちゃが解消できそうで「あり!◎」。
実用的なのはもちろん、ピンクの花柄なのに派手にならず、こんな風に上品で可愛らしいデザインにまとめ上げるOLIVIA BURTON(オリビア・バートン)の配色センスが素晴らしいです。
これをカバンに入れて出かければ、女子力が上がって、ふわふわのOLさん気分が味わえそう、と思いました。
購入した付録つき雑誌/美人百花 2021年1月号
誌名 美人百花 2021年1月号
出版社 角川春樹事務所
特別定価 980円(税込)
発売日 2020年12月11日(金)
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