otona MUSE 2022年1月号増刊号(2021年11月27日(土)発売予定)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
榮太樓總本鋪「黒飴」のポーチ&「梅ぼ志飴」の特大エコバッグはどんな付録?
「黒飴」と「梅ぼ志飴」をモチーフにしたポーチとエコバッグ。エコバッグは肩掛けもできるビッグサイズ!
黒飴の缶に形もそっくりな刺繍入りポーチは、バッグをたたんで持ち歩くにもよし、小銭など細々としたアイテムを入れるにもよし。セットで楽しんでください。
【サイズ(約)】エコバッグ:縦63×横35cm
ポーチ:直径13cm
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
■エコバッグ
B4サイズのカードケースがすっぽりと入りました。
最大容量は2リットルのペットボトル6本分です。
■ポーチ
市販のポケットティッシュがぴったり入りました。
最大容量はポケットティッシュ5個分です。
ファスナーは何とか閉まりました。
<実測サイズ>(約)
エコバッグ タテ26×ヨコ35×マチ13cm(持ち手含まず)
持ち手54cm
ポーチ 直径13cm マチ2.5cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> エコバッグ:ポリエステル ポーチ:ポリエステル、合金
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
エコバッグ
格子状の目が特徴のリップストップ生地。手触りはサラリとしていて、薄手のハリ感があります。
ポーチ
表面は綿素材のような触り心地と質感ですが、芯が入っているようなハリがあります。
内側には薄手のサラッとした裏地が施されていました。
付録の品質はどう?
ミシンの縫い目はとても綺麗で気になるような縫製はなく、内側や端は全部パイピングで処理が施してあり市販品と変わりありません。
しいていえば、1カ所糸が短く出ている箇所がありました。ほか、気になるところはまったくなかったです。
付録を使ってみた感想は?
■エコバッグ
えんじ色のような赤色に金色の「梅ぼ志飴」のプリント。ぱっと見て、色が目立つバッグです。
実際に持ってみたサイズ感は、手で提げると身長161cmだと、開口部は膝上、底部はアキレスけんあたりです。肩掛けすると、開口部は脇の下11cm、底部は腰骨ぐらいでした。肩掛けが持ちやすい大きさです。
プリントは正面のみで、横や裏側にはありませんでした。
マチはしっかりと広めです。
持ち手は太めですが、ぺらっとした素材なので、持ちにくさはありません。
開口部にはボタンなどの留め具はなし。大きく開きます。
水をかけてみて、耐水性があるか確認してみました。
表側はすぐに染み込んで、水滴にもならない状態になり、内側は染み込みはせず、水滴になっています。
どちらもタオルでふくとすぐに綺麗になり、乾きは早かったです。
サイドを折って、くるくるとたたんでいくと、コンパクトサイズに変身します。(留め具はなし)
■ポーチ
山吹色のような黄色の生地にレトロ感ある文字が刺繍で施されています。
後ろ側には特に模様はありません。
開口部はファスナー仕様。連続して10回ほど開け閉めしてみましたが、特にひっかかることもなくスムーズでした。
手のひらにほぼぴったりサイズ。
たたんだエコバッグがぴったりと収まりました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
エコバッグ&ポーチは可愛すぎるのでもちろん「あり!」です。
オトナミューズの付録予告を見たときから、これ好きかも!と思っていましたが、実物もステキすぎました。色・文字・刺繍・プリント、どれをとっても言うことなし。縫製も綺麗だったし、すぐにでも使えるバッグとポーチ。通常号のがま口ポーチも合わせて、個人的に「買い」のおすすめ付録です。
紹介した付録つき雑誌/ムック
otona MUSE 2022年1月号増刊号
発売日:2021年11月27日(土)
出版社:宝島社
価格:1,100円
宝島CHANNEL、セブン-イレブン&セブンネットショッピング限定販売
※一部の店舗では取り扱いがない場合があります
予約・購入ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)
付録違いの通常号も同時発売です
通常号の詳しいレビュー記事はこちら>>