旅の手帖《定期購読特典》かけ湯くんバッグを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でフラゲレビューとしてご紹介します。
かけ湯くんバッグはどんな定期購読特典？
旅の手帖オリジナル「かけ湯くん」バッグ対象購読プラン：1年新規お申し込みの方には、旅の手帖オリジナル「かけ湯くん」バッグをプレゼント！
生成りのキャンバス生地のトートバッグ。
中央部分に明るい水色ベースのプリントが施されています。
プリント部分には「かけ湯くん」のキャラクターが散りばめられてキュートです！
裏面は無地です。シンプルな形・大きさで、老若男女誰でも使い勝手が良さそうなデザインです。
ハンドル部分は長めなので、背の低い女性には、手持ちよりも肩掛けにした方が使い勝手が良さそうだと感じました。
付録のサイズ感は？何がどれくらいまで入りそう？
B4サイズを入れてみた様子。すっぽりと入れることができました。
底のマチ部分は10cm程度あり、多少のかさばるものも入れられるような作りになっています。
【実寸サイズ】
縦約36cm×横約36cm×マチ約10cm
持ち手部分：約54cm
付録の素材はなに？原産国は？
記載なし
付録素材を見た、触れた感じは？
ねこのかけ湯くん（？）がかけ湯をしているイラストがプリントされています。
なんともゆるくて力が抜ける、いやリラックスできるデザインです。
ハリがありしっかりとした硬めの生地です。
見た感じ、裏面はPVC加工などはされていません。もしも加工がされていたとしても極薄め、見たり触ったりしてもわからない程度と思われます。
試しに水をかけてみたところ、あっという間にかけた水は丸い水玉になり、するりと流れ落ちていきました。超撥水加工といえます。やはり薄めにPVC加工がされているのかもしれません。
付録の品質はどう？
写真のように、縫い目はまっすぐで一定です。この硬い生地をミシンで縫うのは大変だろうなと想像するのですが、返し縫い部分も綺麗に縫製されていました。プロの仕事です。
バッグの内側を見ると、端の処理はパイピングではなくロックミシンでかがってあります。こちらも丁寧に処理がされていて、市販品並みのクオリティーだと感じました。
付録を使ってみた感想は？
とにかくゆるくてホッとするイラストのかけ湯くん…。木版画っぽいプリントも個人的に筆者の大好きなテイストです。
「かけ湯」…一般家庭にシャワーが普及した近年、久しぶりに聞くワードではないでしょうか。昭和の銭湯を彷彿とさせる、懐かしくそして旅情をくすぐる言葉です。しぶい。
生地がしっかりとしているので、底のマチの部分を広げると、なんと自立します。ちょっと付録ではお目にかかることが滅多にない強度のトートバッグです。
ハンドル部分を肩にかけてみると、身長160cmの筆者の太ももの付け根あたりにバッグの底部分が当たりました。ちょうど良い大きさです。
この付録、アリ？ナシ？
あり！
旅の手帖の年間購読特典のバッグというだけあり、旅好きの方々が即使えそうなアイテムだと思いました。
こんなトートバッグを旅行カバンの中に一つ入れておくだけで、旅行先の安心感が違います。
購入したお土産を入れたり、ホテル内の移動の時に使ったり…。個人的にこのバッグ、ホテルの温泉に行く時に、着替えなどを入れて使ってみたいなあと思いました。撥水効果のある生地なので、湿ったタオルやバスグッズを入れることもでき、まさにお風呂に持って行くのにぴったりなバッグと言えるでしょう。
旅好きの方にも、そうでない方にもおすすめできる「かけ湯くん」バッグ、判定はもちろん「あり！◎」です。
紹介した付録つき雑誌／旅の手帖 定期購読
誌名：旅の手帖 定期購読
出版社：交通新聞社
詳しい情報は公式サイトでご確認ください＞＞旅の手帖 定期購読｜交通新聞社
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