トートバッグを始め、バッグ、バッグインバッグにブランドコラボのバッグ。季節にぴったり合ったお出かけバッグ、ショルダーバッグ、そして大きめで本当に付録でいいの?と思ってしまうようなボストンバッグなどなど。毎日、雑誌と付録をチェックしていても雑誌付録のバッグ類の幅広さとクオリティには驚くばかりです。
付録でついてくるジャンル別で見ても、一番多いのはやはりバッグです。大人向け~少女、幼児向けまで幅広く登場している付録のトートバッグを始め、実用性も高いアイテムは人気です。女子中学生に向けてキャラクターがあしらわれたバッグから、大人向けに上品ファーバッグといったタイプや艶やかなレザー使いのタイプなどさまざまです。
中でも一番、目につく雑誌付録のバッグといえば、30代女性向けのファッション雑誌の付録に登場する通勤バッグではないでしょうか。付録バレも怖くないようなクオリティのバッグが付録でつくとあって、本誌とともに楽しみにしている&壊れるまで使うという読者も多い付録です。壊れるまで使うと言っても雑誌代からするとかなりのコスパの良さなのは熟知しているため、すぐに店頭から消えてしまいます。そのため、バッグが予告されると予約必須にもなっています。
やはりファッション&ライフスタイル雑誌の付録が多く、次いでコスメ雑誌やブランドムックなどの付録でバッグは登場しています。バッグのタイプにもよりますが、パッカブルタイプが多くショルダー使いも出来るなどの2WAYタイプなどもシーンを選ばず使えて重宝するためか、よく見かける付録です。Mono Maxの付録のL.L.Beanのフリースバッグはトートバッグタイプですが素材がフリースで新鮮かつタウンユースにも好評でした。
レシピ&ライフスタイル雑誌のcookpad plusのSAZABYモノグラム柄 B4サイズが入る大容量ボストンバッグもただならぬ風格を備え、2泊程度の荷物なら収納できるとあってコスパの良さが感じられる付録でした。