otona MUSE(オトナミューズ)は2014年、Sweetのお姉さん版の位置づけで創刊された宝島社のファッション誌で、今年は創刊4周年を迎えています。Sweetで提案している”オトナ可愛い”とは違って「はっきりした定義なく創刊した」と編集長のコメントがありますが、大人女子の可愛く、そしてお洒落したい願望をかなえる提案をしています。また通年のほとんどの号のカバーガールを担当している梨花が”大人可愛い”女子としてではなく、モノクロでリアルな顔を出した号は大反響でした。試行錯誤とリニューアルの様子が垣間見れたとして、より”リアル”な方向に良くなっていくのではと期待する声も多数。雑誌の内容がこれまでと比べて濃く分かりやすく、テキストも俗っぽさが減ったと好評。
今後はどうなるのか、どうやら過渡期のotonaMUSEですが付録はやっぱり定番の”UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)JILLSTUART ジルスチュアート 「保冷機能付き」BIGサイズトート”や”DEAN & DELUCA(ディーン&デルーカ) 特大デリバッグ”などが人気です。ちょっと可愛い系ではKEITA MARUYAMA(ケイタ マルヤマ)のパンダ3点セットで スマホリング、パンダ柄ポーチ、そして花柄ポーチがファンシー過ぎずパンダ好きな大人女子に好評。
そして人気ブランド、イエナの2段バニティポーチは上段がラウンドダブルファスナー付きのメッシュポケットとブラシ類数本が収納できるスペース、下段はボトルやパクト、ミラーなどをたっぷり入れることができ、自立する作りになっている優れもの。実際に使ってみた読者の声では、”これで1000円しないのは凄い”とも。つい、ごちゃつきがちなテーブル周りのメイクグッズを放り込んでおくのにも最適なバニティ。シックで可愛さがあるので汚したくないし持ち運ぶのではなくインテリア的に楽しむという読者も多数。バッグとしてもインテリア雑貨としても優秀なのでした。