ピノのガチャはどんな付録?
「森永乳業」の、大人気アイスクリーム「pino」が、『幼稚園』で人気の付録「ガチャマシーン」と、コラボします。
どこから見ても本物そっくりなピノの箱がガチャになって登場!
ほぼ原寸大のピノ(紙製)と小分けの袋も6個ついてきます。
また、ガチャのつまみはピノの形になっており、とってもかわいい仕上がりです!『幼稚園』より
【遊び方】
今月は組み立て付録。パーツは台紙3種類・ピノのパッケージ・透明シートです。ガチャ自体はシンプルな作りなものの、ピノの組み立てに結構時間が取られ、結局完成までに40分ほどかかりました。
またピノの展開形状が結構複雑なためか、切り取る際にちぎれることが。少し慎重に切り取ったほうがうまくいきます。
組み立てた姿はピノそのもの!さすがの仕上がりです。
なお、パッケージは赤がバニラ、青がチョコ、オレンジがアーモンドとなっています。最初味が書いてあることに気づかず適当に詰め、完成した後に味が書いてあることを発見したという悲劇が起こりました。(もちろん味と中身は一致していないので、詰め直すことに)
詰め直し作業は地味に面倒なので、はじめにしっかり確認を!
原産国は?素材は?
公式情報として、素材や原産国に付いての表記はありませんでした。
サイズはどれくらい?
高さ約24cmです。
付録を使ってみた感想は?
完成したボックスの天蓋を開け、ピノを入れたら準備完了!さっそくガチャしてみましょう。
ガチャのハンドルがピノ型でかわいい〜
ただ、先が細った形状のためか滑りやすく、意外にツマミにくい印象です。でもかわいいからいっか♡
ガチャの仕組みはハンドルの動きに連動した箱が内蔵されていて、ハンドルを回転させると箱が回って中のピノが落ちてくるという流れです。この箱にうまくピノが入らないと、何回ハンドルを回してもピノが落ちてこない場合があります。
くるっと右回り〜
箱が逆さになり、ピノが出てきたところ。下にピノが見えます。
さあ、前置きはこのくらいにして、ハンドルを回してみます!
さあて、何味のピノが出てくるかな〜???
くるくる〜
出たっ!
スムーズに1回転で出ました。
ジャジャ〜〜〜〜ン!
定番のバニラ味〜〜〜〜
続いて2回目。
1回転させても落ちてこないので、どうやら箱にうまくピノが落ちていない様子。
本体を少し振って調整し、もう1回転してみると・・・・・
出たっ!!!
今度はアーモンド味〜
こんな感じでガチャしていくと、付録の紙製ピノは6個しかなくあっという間に終わってしまって、ちょっと物足りない印象。公式の遊び方にもあるように、本物のピノをたくさん詰めて遊ぶほうが楽しい気がします。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
遊び方だけみると少し物足りなく思うのですが、これに本物のピノを入れて遊べるとなるとグッと面白さと興味が倍増!溶けやすいという懸念材料はあるものの、食べられるピノが出てくるほうが食いしん坊の自分は嬉しいです(笑)
個人的には普段使いで遊ぶより、パーティーなど大勢で使いたい!付録の紙製ピノと本物のピノを混ぜて入れて「本物が出るかな〜」とひとりずつ回していき、紙製ピノを引いたら罰ゲームにするとか・・・オリジナルでアレンジして盛り上がりそうな予感。
年末のパーティーシーズンに向けて、いろいろ活躍の場がありそうな付録だと思います。
購入した付録つき雑誌/ムック
幼稚園 2019年12月号
発売日:2019年11月1日(金)
価格:980円
小学館