タトラス&ストラダ エスト 3WAYキルティングバッグはどんな付録?
世界初!コラボが実現!ミラノ発のダウンが人気!
タトラス&ストラダ エスト 3WAYキルティングBAG
size(約)
縦34×横37×マチ4cm
ストラップの長さ 120cm
「用途に合わせて3変化!」(本誌p.71より)
上部両サイドのナスカンやDカン、ストラップを使用することで、バッグが以下の形に3変化します。
・フラット型
・マチアリバッグ型
・クロスボディ型
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
フラット形にした場合
GLOW本誌が、ヨコ向きで入りました。他にもB5版の本がタテにすっぽり入りました。
目一杯入りそうな容量は、ヨコ向きにした2Lのペットボトル3本分です。
マチアリバッグ型にした場合
B5版の本、350mlのペットボトルが入りました。
目一杯入りそうな容量は、500mlのペットボトル6本分です。
<実測サイズ>
バッグの重さは約143gです。
マチアリバッグにした場合:約横32cm×縦21cm×マチ10cm(※鞄の底板がないため、おおよそのサイズです)
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル ポリウレタン PVC POM 合金
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
開封した際に、付録にありがちな石油系の刺激臭はしませんでした。
生地はマットなキルティング素材。しなやかでさらさらとした手触りで柔らかく、手にも馴染みやすいです。
タトラスのロゴ部分は光沢のある生地が使用されています。
チャックは、ツヤが控えめなマットな質感です。
付録の品質はどう?
縫い目幅は3mm以下で、細かく揃っています。また真っ直ぐ縫われており、持ち手のつかむところもキレイです。
ただし付け根部分はやや曲がっています。
内部のパイピング部分は糸の始末がされていませんでした。
付録を使ってみた感想は?
バッグの入れ口にあるファスナーを、繰り返し開閉してみたところ、引っかかることなくスムーズでした。
持ち手の生地は、中綿が入っていないため薄いです。そのため、ペットボトルや本などを合わせて約3キロの荷物をいれて持ったところ、生地が手に食い込んでしまいました。
ストラップ
長さは120cmほどあり、ストラップは調節できないタイプ。フラット形バッグにショルダーを付け、身長155cmの筆者が肩にかけるとワンショルダー、クロスボディ(斜め掛け)どちらにしてもバッグ底が太ももよりに下にきてしまいます…。筆者の身長では、ストラップの紐を結んで調節する必要がありました。
ストラップは約幅2.5cmほどです。ペットボトルや本など合わせて約3キロの荷物を入れて使用していると、ストラップが肩にくいこんで痛くなりました。
マチアリ型で使用すると、底板がないため形が変形してしまいます。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
キルティング生地やチャック部分がマットな質感。縫製も細かく、さすがタトラスコラボだけあって、全体的に高級感のあるデザインだと思いました。3WAYでいろんな形にかえられるので、使い道がいろいろありそう。荷物は重いものを入れると、持ち手やストラップが手や肩に食い込んでしまうので、荷物が少ない時にヘビロテしようかと思います。
本を入れてカフェで読書、子供の送迎時や少量の買い物などの普段使いで活躍してくれそうです。ポケットがないため、鍵や小物はポーチに入れて使用しようと思います。
タトラスの付録コラボは初めてなので貴重ですよ。
購入した付録つき雑誌/ムック
誌名 GLOW3月号
出版社 宝島社
特別定価:1080円(税込)
表紙:鈴木京香
2019年1月28日 (月) 発売