出版社さまのご厚意で、リンネル2020年8月号の付録の見本品をお譲りいただきました。そこで当記事にていちはやくご紹介したいと思います。
リンネル2020年8月号は2020年6月20日(土)に発売予定です!※発売日は6月19日(金)に変更しました。
※発売前の付録見本品のため、実際に発売される付録とは異なる部分があるかもしれません。予めご了承くださいませ。
リンネル 2020年8月号はどんな付録?
しろくまのロゴでおなじみの北欧テキスタイルの人気ブランド「kippis」のシンプルでおしゃれなリュックサック
宝島社チャンネルより
サイズ(約)
H39×W30×D13cm宝島社チャンネルより
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
【本体】
本体にはA4サイズが入り、2リットルのペットボトルが3本収納できました。
【ポケット】
ポケットにはA5サイズが入ります。容量はビジネス書2冊分ぐらいでした。
<実測サイズ>
縦40cm×横29cm×マチ13cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル
<生産国>MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
生地はさらっとして柔らかいポリエステル素材。目地が細かく、しっとりと質感。
裏地は、サテンのようなシャリ感がありました。
リュックに鼻を近づけると独特な臭いがしますが、個人的には気になるほどではありませんでした。
キッピスのしろくまちゃんロゴはやっぱり可愛いですね。
付録の品質はどう?
縫い目は一定で、ホツレやゆがみなどなく綺麗に縫われていました。
厳しい目でみるとリュック紐の縫い付け部分の二重縫いが少し雑かな?というぐらい。
付録としては、充分な品質でした。
付録を使ってみた感想は?
Wファスナーで、開け閉めもしやすいです。
ただ本体が軽いためなのか、片手でおさえて支えないとファスナーを開閉できません。
ファスナーが引っかかったり、止まったりしてまうことはありませんでした。
耐荷重は2㎏程度。2㎏以上の荷物を入れると画像のように縫い目が伸びている感じがでてきてしまいます。
教科書やテキストを沢山入れて持ち運んだりするにはちょっとキツイかも……。
撥水リュックとのことなので、撥水性をチェック。
洗面所でお水をジャージャーかけても、しっかり水を撥水しています。
そのまましつこくジャバジャバ水をかけると染みてきました。
“防水”ではないので当たり前ですね……少しかけすぎました汗
とはいえ多少の雨程度なら、水を撥水してくれるので梅雨の時期でも安心そうです。
かなり軽量で、背負ってもリュックの重みがほとんどわからないです。スケールで計量したところ、151gでした。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
薄手で軽く、まさにどこでも一緒にいたいリュックでした。耐久面ではやや不安があるものの、デイリーユースに大活躍してくれそう。
とにかく荷物を軽くしたい、手を荷物でふさぎたくない私にはぴったりです。
撥水性もあるのでこれからの梅雨の季節、たくさん使いたいと思います!
もちろん「アリ!」です。
紹介した付録つき雑誌/ムック
リンネル 2020年8月号
発売日:2020年6月20日(土)※発売日は6月19日(金)に変更しました。
出版社:宝島社
※付録違いの増刊号も同時発売です!