MonoMaster(モノマスター)2020年11月号(2020年9月25日(金)発売)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でフラゲレビューとしてご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
カリタ珈琲道具ストッカーはどんな付録?
珈琲の道具をすっきり整理・保管できる便利な4つのポケット付きストッカーです。珈琲グッズをひとまとめ!<収納例>
ドリップポット、サーバー、ドリッパー、ミル、フィルター、メジャースプーン、豆 etc.
前面とサイドにポケットが4つ。シュガーやおつまみ入れに便利です。
ハンドル付きだから、そのままアウトドアにも持ち出せます。【サイズ(約)】高さ22×幅(開口部)32×マチ18cm
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
2リットルのペットボトルを寝かせて入れられ、500mlのペットボトルの高さと同じぐらいです。
前ポケット2つは同じ大きさ。B6のカードケースやスマホ(15×7cm)、500mlのペットボトルが頭は出ますが幅はすっぽり入ります
サイドポケットにはA5サイズのカードケースの幅がぴったりでした。
最大容量は2リットルのペットボトルが4本です。
<実測サイズ>
タテ23.5cm ヨコ34cm マチ20cm
フロントポケット(2個)17.5×15.5×3cm
サイドポケット(2個)16.5×18cm
ベルト24cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
表面はサラッとしたポリエステル素材。ハリがあります。ポケット部分も柄はありますが、同じ手触りの素材です。
内側はPVC加工がされていて、ツルっとした手触りです。
ポケットの内側は外側の柄が透けていますが、薄手ではなくハリがあるPVC素材。手触りはツルリとしています。
付録の品質はどう?
ミシンの縫い目は一定で、真っすぐ。とてもキレイに縫われています。とくに、気になるような点はなく、全体的に既製品同様と言えます。
付録を使ってみた感想は?
【バッグ全体】
大きな歪みもなく、しっかりと自立する作りです。ヨコから見てもマチがしっかりあることがわかります。後ろは特にポケットなどはなくスッキリとしたデザインです。
開口部はパカッと開いています。とくに閉じるようなボタンなどはありません。
ハンドル部分は2mmほどの厚みがあり、丈夫さが感じられます。ちょうど手の中におさまり、持ちにくいなどはありません。
【サイズ感】
ハンドルがあるので持ち歩きができますが、肩に掛けることは短くてできませんでした。
身長161cmで手でハンドルを持つと、開口部が太ももの中心あたり、底部は膝ぐらいになります。
【耐水性】
珈琲ストッカーということで、水分は切っても切れない仲。水をかけて耐水性を調べてみました。
表面は水をかけると、みるみる吸いこんでいきます。が、内側に沁み込むようなことはなく、吸い込んだ水分はどこに?というぐらいすっきりと乾くのが早いです。なんとなく湿っていますが、すぐに気にならなくなります。
内側はしっかりと水を弾いているのがわかりました。タオルで拭くだけでキレイになります。
珈琲ストッカーはやはり珈琲道具を入れるのがベストかと思い、我が家にある珈琲道具を入れてみました。ポットやサーバーを入れてもまだ豆やコップが入るほどたくさん入りました。
付録違いの増刊号に付いているステンレスボトルと並べてみました。柄がほぼ同じです。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
チェックの柄が可愛く、しっかりとした素材で珈琲道具を守ってくれる「珈琲道具ストッカー」は「あり!」です。
予告のときから、この柄が可愛いなーと思っていましたが、手に取るとやはり可愛かった!珈琲ストッカーだけではなく、普通にカバンとして持ち歩きたくなります。とくに秋冬っぽい装いにいい感じですよね。公園にショールを入れても十分にほかのものを入りそうな容量なので重宝するはず!個人的に、このストッカーとステンレスボトル、可愛さ満点でおすすめです。
紹介した付録つき雑誌/ムック
MonoMaster 2020年11月号
発売日:2020年9月25日(金)
出版社:宝島社
価格:1,400円
予約ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)
付録違いの11月号増刊も同日発売です!フラゲレビューも公開中>>