Odette e Odile(オデット エ オディール) 大人シックなエコバッグはどんな付録?
さりげなくシンプルなモノトーンは男女兼用も可能。機能的なポケッタブル仕様で、コンパクトに折りたためて持ち歩ける!
長めハンドルの縦型トートは抜群の収納力。底部分にファスナーがついているので、折りたたんでつややかなエナメル調のポーチ型にして持ち歩ける。
(本誌p.109より)
トートバッグ・・・ H36×W41×D12cm
ポーチ・・・H15.5×W13cm
(本誌p,109より)
シンプルなブラックのトートバッグは、どんなコーデにもあわせやすく、使いやすそう!
マチがあるので、かさばる荷物もすんなり入れられて便利ですね。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
ポーチにした時のサイズはA6サイズくらい。
トートバッグにはB4サイズがタテに入ります。少しだけ頭が飛び出ましたが。
2ℓペットボトルは3本入る容量です。
<実測サイズ>
トートバッグ・・・ H35×W40×D13cm
ポーチ・・・H15.5×W13cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル PVC合皮 亜鉛合金
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
ポーチの素材はつややかなエナメル素材。しなやかで柔らかいです。
バッグ本体はシャリシャリとしたポリエステル素材。ハリがあります。
いままでレビューしたエコバッグの付録の類の中では、やや薄手の生地のように感じました。
ロゴは生地の上に圧着プリントされています。
付録の品質はどう?
裏返して確認しましたが、縫製などは特に気になる部分もなく、綺麗にまっすぐ縫われています。
縫製は気になりませんでしたが、パイピングに使われている素材も薄く、弱々しい感じを受けました。
付録を使ってみた感想は?
2ℓペットボトルを3本いれて持ち上げました。
持ち上がることは持ちあげられますが、持ち手を本体をつないでいる部分がかなり引っ張られて危なげな感じを受けました。
さすがに6Kgは重すぎたのでしょうか、実際に使う時にはもう少し量を減らして入れた方が良さそうです。
身長160㎝の筆者が肩掛けしたところ、バッグの底部分がおへその下あたりに来ました。
水をかけてみましたが、写真のようにちゃんと水分をはじいてくれます。
タオルでふき取ればきれいになりますが、ふき取った後にさわってみると、なんとなく湿り気が残っているような感触がしました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
全体的に素材が薄いような気がしたのが若干気になりましたが、本誌が860円(税込)の割にはコスパ的にもデザイン的にも「あり!◎」です。
シンプルブラックで使いやすいデザイン、トートバッグにしてしまえば手持ちのバッグのサブバッグとして重宝しそうです。
ポケッタブルバッグは、レジ袋有料化を受けての今年大流行のアイテムですが、別にポケッタブルにしなくてもそのままで十分活躍できそうな気がします。
表紙にもなっている、今年で見納めかもしれない「嵐」の5人の特集記事もじっくり味わえるし、トートバッグはかわいいし、大満足の1冊でした!
購入した付録つき雑誌/MORE(モア) 2020年12月号
誌名 MORE(モア) 2020年12月号
出版社 集英社
特別定価:860円(税込)
2020年10月28日(水)発売
表紙:嵐