InRed(インレッド)2021年2月号(2021年1月7日(木)発売)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でフラゲレビューとしてご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
ジャーナル スタンダード ニューノーマル時代のお財布ポシェットはどんな付録?
内側には紙幣やカードはもちろん、鍵やたたんだエコバッグなど外出時に必要なものも収納できるので、これひとつでスマートに外出できます。
メインポケットには、鍵やエコバッグなど必要最低限の荷物を入れられます。ファスナー付きポケットは、小銭入れとして活用! 多目的ポケットには、紙幣やカードを収納できます。
【サイズ(約)】
本体:H19×W11×D2㎝、外ポケット:H16×W10×D1.5㎝
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
B6サイズのカードケースと同じぐらいの大きさです。
前ポケットには手帳型のケースに入ったスマートフォン(15×7cm)が入りました。
内側のファスナーポケットには硬貨を20枚入れていますが、まだまだ入りそうです。
メインにはお札を入れても余裕がしっかりあります。形状によってはおうちのカギやエコバッグは入りそうです。
カード入れには8枚カードを入れています。もう少しでしたら入りそうですが、仕切りがないのでバラバラとしています。
<実測サイズ>
本体:タテ20×ヨコ13×3cm
ポケット:16.5×9.5×2cm
内ポケット:8.5×18cm
ショルダーストラップ・・・最短70.5cm 最長132.5cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> PVC、ポリエステル裏PVC貼り、鉄、合金
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
シボが入っていて見た感じはマットなのですが、手触りはツルっとしています。ロゴは型押しでした。
内側の両端はフエルトのようなしっとりとした手触りの素材。両端以外はハリがあり、手触りがサラッとしているポリエステル素材です。
付録の品質はどう?
とても綺麗に真っすぐなミシン目で縫われています。特に気になる点もなく、既製品同様だと言えます。
付録を使ってみた感想は?
【全体像・サイズ感】
見た目高級感があるシボが入ったポシェットは、シンプルな見た目でお出かけでもカジュアルにも使えます。
色は画像では光の加減でグレーに見えていますが、実際は薄めのグレーに少しベージュがかっています。下の画像が近いですが、もう少しベージュも入ります。
身長161cmで肩掛けして腰骨あたりに開口部を合わせた場合、底部は足の付け根下になりました。前部にはスマートフォンを入れられるポケットがありますが、後部にはポケットなどはありません。
ショルダーストラップは取り外しができました。はずすと、お財布やポーチとしてバッグにインして使えます。
前ポケットにスマートフォンを入れておくと便利ですが、落ちるのが心配ですよね。でもこのポシェットはボタンがあるので大丈夫です。
10回連続で開け閉めしても、とくに不具合はありませんでした。
内側には小銭やお札が入ります。このほかに、手持ちで小さめにたためるエコバッグを入れてみたら入りましたが、大きいものなどは少し難しいです。
ショルダーベルトは本体と同じ素材で、高級感があります。また自分の好きな長さに調節可能です。コートの上からでも斜め掛けできるので冬でも便利に使えます。
【耐荷重性】
お財布のように使うことが多いと思うので、そこまで重いものは入らないと思い、今回はショルダーベルトをドアノブにひっかけ、思いっきり引っ張ってみました。
とくに抜けたり取れたりすることはなく、あまり伸びもなかったので、ある程度の負荷には耐えられそうです。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
ちょっと買い物に、おでかけに、そんなに大きなカバンはいらないな・・というときに、かなり便利なポシェットなので「あり!」です。
スマホがすっぽり入るのがいいですね。お金も必要な分だけ入れて、カード入れがあるのでカードやスマホで決済するとカンタン。色合いもオトナな感じの素敵な色。カギやエコバッグも大きさによっては入るので、ぜひご自身のモノで試してみてくださいね。入れば、このポシェット1個でおでかけ可能です!
紹介した付録つき雑誌/ムック
InRed 2021年2月号
発売日:2021年1月7日(木)
出版社:宝島社
価格:1,480円
予約・購入ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)
付録違いの2021年2月号増刊も同時発売です。フラゲレビュー記事はこちら>>
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