説明不要なくらいに有名な人気キャラクター、ハローキティは1974年に生まれました。ファンシーグッズなどの企画、販売をするサンリオのキャラクターです。日本発の世界で知られているキャラクターとしては古参になります。本名はキティ・ホワイト、赤いリボンがトレードマークの白猫の女の子で、”身長はりんご5個分。体重はりんご3個分。”というのも、広く知られているプロフィールです。初代デザイナーはサンリオの社員だった清水侑子さん。その後、清水さんの後任のサンリオのデザイナーの手によってキティが進化してきました。ハローキティ生誕30周年を記念し、キティをテーマにした作品の展覧会”KITTY EX.”も開催されています。サンリオのライセンスキャラクターとしての売上げ上位キャラクター、ハローキティ。専門ショップのHELLO KITTY STOREも都内だけでもたくさんあります。20年以上前にはサンリオの大きなショップ、ギフトゲートが銀座にありましたが、それをしのぐ勢いとバリエーションです。この10年余りは、色々なところでコラボキャラクターとして仕事をするハローキティは『仕事を選ばないキティさん』としても親しまれています。そんな知名度も人気も高いハローキティは雑誌の付録でも引っ張りだこです。ブランドムックとして、ハローキティのいつでもポシェットなどがあります。ハローキティも初期にはポシェットを斜めがけしていた公式イラストがあったので、40・50代は懐かしい気分かもしれません。ポシェットは少女らしさがあり、気軽に持てるデザインのバッグです。ハローキティ風に斜め掛けでも使えます。non・noの付録は、ハローキティ2Wayスマホレンズ&ミニ巾着が登場。おしゃれアイテムをSNSでアップする時に欠かせないスマホレンズ。広角レンズ(ワイドレンズ)側と、マクロレンズ側の2Wayタイプで使い道はたくさんありそうと好評。ハローキティがSNSでお馴染みハッシュタグを持つイラストが現代的です。レンズはミニ巾着に収納してポーチの中に入れておくことも。 美人百花の付録はエレガント&フェミニンなChesty × Hello Kittyのコラボ、拡大鏡付き両面コンパクトミラーです。柄が大人っぽくチャーミングと話題になりました。付録といえども、こだわりを持って仕事をしているハローキティのお仕事の一部でした。