吉岡里帆(よしおかりほ)さんは 1993年生まれ、京都出身のモデル、女優さんです。グラビアモデルからスタートし、映画デビュー、現在はCMタレント・女優として活躍しています。
映画デビュー作は『マンゴーと赤い車椅子』。その後は映画『明烏』を経て、NHK連続テレビ小説の『あさが来た』や宮藤官九郎脚本のドラマ『ゆとりですがなにか』などに精力的に出演。ドラマ出演の連続によって注目を集めブレイクしました。
第7回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 新人賞、第92回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞を始め数々の賞を女優として受賞して演技への定評がある女優さんです。
そして2017年にはTBS日曜劇場『ごめん、愛してる』で初ヒロインの座を射止めました。この作品を始めとする年間を通じての活躍からVOGUE JAPAN Women of the year2017を受賞。2018年には『きみが心に棲みついた』でとうとう初主演を果たしました。
既に主演映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』 の公開を始め、今後も出演予定の映画やドラマの公開が多数控えている旬の女優さんです。
吉岡里帆さんの旅のDVDが付録として付いた週刊プレイボーイでは80Pの大特集、一人のタレントによる”全グラビアジャック”は週刊プレイボーイ創刊52年の歴史で初と言える快挙だそうです。
雑誌の表紙とともに32ページにわたるグラビアページは写真集未収録のカットで構成され、公式インスタグラムからのオフショット画像、主演ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』の撮影現場ルポとともに、過去に吉岡里帆さんが登場した『週プレ』からのセレクトカットで構成するなど豪華な内容になっていました。
女優としてのフォトブックが増えてきて水着グラビアはゆるやかになってきていますが、この『週プレ』のDVD付録も貴重なアイテムとしてネットなどで話題になりました。既に女性向けのコスメ・ファッション誌、MAQUIA、美的、MOREなどの表紙にも登場しているため、今後も雑誌のカバーやフォトブックなどで見かけることが多くなりそうな女優さんです。