カンゴール バックパックはどんな付録?
KANGOLオフィシャルブック第5弾は、
待望のバックパック付きで登場です。
無駄のないシンプルなデザインで、
仕事や遊びに幅広いシチュエーションで
持てるアイテムです。
ブランドロゴをテープであしらった、
ミニマルでユニセックスなデザイン。止水風デザインのフロントジッパーも
ポイントです。
KANGOL BACKPACK BOOK│宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネルより
サイズ(約):タテ35×ヨコ26×マチ14cm
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
【サイズ】
それぞれの収納場所に以下のサイズがはいりました。
・本体:A4タテ
・内ポケット:A5ヨコ
・サイドポケット:はがきサイズ
・フロントポケット:A5ヨコ
【容量】
本体には2リットルのペットボトル4本が収容可能。
さらにサイドポケットには、500mlのペットボトルが1本ずつ入りました。
<実測サイズ>
本体:タテ34m×ヨコ26cm
底面:タテ13cm×ヨコ26cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> PVC ポリエステル裏PVC貼り
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
ゴワゴワとした触り心地のナイロン風のポリエステル生地。
裏側はビニール加工が施してあるので、パリっとした固さがありました。
荷物を入れていない状態でも、マチを広げれば自立可能。
バックパックのファスナー上部には、「KANGOL 」のロゴプリント入りのアクリルテープがあしらわれています。触るとデコボコしており、ドライな質感。
バックパックに鼻を近づけるとビニールの臭いがしますが、気になるほどではありませんでした。
付録の品質はどう?
ミシン目幅は4mm~5mm。表側は一定で、ラウンドカーブの曲線もキレイに縫われていました。
裏地に、パイピングが二重に縫われていたり、始末されていない糸がぴょこんとでていたりしました。縫われたリュック紐の端も見えており、少し雑な縫製です。
外から見ただけではわからない部分なので、個人的には気になりませんでした。
付録を使ってみた感想は?
本体ファスナー
開け閉めの際に、ファスナーが屋根のようについているカンゴールのテープやパイピングを噛んでしまったりひっかかったりします。開口がもたつくので、開け閉めのしやすさはいまいちでした。
持ち手についている紐のおかげで、ファスナーが指でつまみやすい点はとても画期的。
フロントポケット
止水風ジップがハイセンスなフロントポケット。片手で開け閉めができるほどスムーズに開口が可能。長財布+スマホがすっぽり入るので、よく使うものはフロントポケットに入れれば、出し入れも楽に行えました。
耐荷重
荷物を入れて耐荷重をチェック!約4キロの荷物を入れて持ち上げても、リュック紐が細くなったり、生地や縫い目が伸びたりすることはありませんでした。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
本体ファスナーの開口がしにくいというマイナス面があるものの、よく使う財布やスマホはフロントポケットに入れればOKだと気づいたので「アリ」!主張しすぎないロゴ入りのテープにセンスを感じます。カジュアルやスポーティーファッションの時に合わせたいデザイン。マンネリ化している毎日のコーディネートを刺激をあたえるべく、普段使いやおでかけに使っていきたいと思います。
購入した付録つき雑誌/ムック
KANGOL BACKPACK BOOK
発売日:2019年7月4日(木)
価格:2268円
宝島社