リンネル 2025年6月号(2025年4月18日(金)発売予定)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
KINOKUNIYA [紀ノ国屋] 刺しゅうロゴがおしゃれ 大容量おでかけショッピングトートはどんな付録?
ナチュラルなキャンバス風の生地に爽やかなグリーンの刺しゅうロゴが目を引くトートバッグ
刺しゅうロゴがポイント
荷物が多いときにも肩かけしやすいような太めのストラップに
マチが広めなので、お総菜パックも水平に収納できます。2Lのペットボトルやワイン瓶もしっかりおさまります
内ポケットがあるのでスマホや鍵などを入れるのに便利
宝島チャンネルより
サイズ(約)
高さ31.5×幅46.5×マチ14.5cm[最大](編集部調べ)宝島チャンネルより
生成りの帆布でできたBIGサイズのトートバッグ。
KINOKUNIYAのトレードマークがペールブルーの刺繍で配されているのがオシャレ!
裏面は無地です。持ち手ハンドルは生成り×ブルーのレジメンタル風ボーダー。付録ではなかなか他に見ることのない珍しい配色です。
マチもたっぷりあり、容量も期待できそうです。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
底部分にはA5サイズがすっぽりとはまり、本体にはB4サイズがなんとか入りました。
内ポケットにはB6サイズが入ります。少しはみ出てしまいますが…。
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル 綿
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
しっかりとした硬さのある帆布生地。本格的な帆布トートバッグに比べると生地は薄いことは認めざるを得ませんが、それでもトートバッグの記事としては十分しっかりとしたクオリティだと思います。
そして刺繍が写真のように丁寧に施されています。遠目で見ると刺繍とは気づかないかもしれませんが、わかる人にはわかる、というのがニクイ演出ではないでしょうか。
ハンドル部分は共布ではなくテープ素材。柔らかさと頑丈さを兼ね備えた、持ちやすいテクスチャです。
付録の品質はどう?
ハンドルの繋ぎ目はこのように×で固定。しっかりと接続されています。
裏のパイピング処理部分。まあ、無難な感じでしょう。
付録を使ってみた感想は?
トートバッグの口はこのように大きくがばっと開きます。内ポケットもあり、細かなものが迷子になってしまわないような工夫もされていてとても親切な作り。ちなみに見て分かる通り、裏地などはありません。
ハンドルは持ちやすくて尚且つしっかりと頑丈な作りです。
肩掛けにしてみると、身長160cmの著者の骨盤の横あたりにバッグの底面が来ました。
トートバッグ大好きで、実はいくつも持っている著者ですが、普段からこの横長タイプのトートバッグは断然使いやすいと感じています。
実際に、このバッグも肩にかけたり、外出用のアイテムを入れてみたりしてみましたが、バッグの口が大きく開くので、中に入れたものの可視性が高く、出し入れしやすく便利、便利です。
逆を言えば、ひっくり返して中に入れたものをぶちまけてしまったり、うっかり中に入れたお財布が外から丸見えになってしまったり、といったことにだけ注意した方が良いかもしれません。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
これはもう「あり」よりの「あり」、「あり!◎」な付録です!
カジュアルに気負わずにナチュラルに自然に(!)使っていきたいと思えるアイテムだと思いました。
初夏の季節感が感じられるカラーリングも軽やかで素敵です。早速今日から使います!
購入した付録つき雑誌/ムック
リンネル 2025年6月号
発売日:2025年4月18日(金)
出版社:宝島社
価格:1,480円(税込)
付録違いの増刊号も同時発売です。
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