2019年6月25日(火)発売のMonoMaster(モノマスター)2019年8月号の付録のみを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
タケオキクチの2通り使える貴重品収納ポーチはどんな付録?
スマートフォンやお金、カード、鍵、ペンetc.
貴重品をコンパクトに収納してこれひとつで持ち歩ける!宝島チャンネルより
サイズ(約):タテ16.5×ヨコ10cm ショルダーストラップの長さ(約):65〜126cm
宝島チャンネルより
届いた箱のサイズはA5サイズよりやや横長サイズ。
ポーチと折りたたんだショルダーベルトが、箱ぴったりに収納されていました。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
カードケース・・・ポケット1カ所あたり、交通系ICカード等の厚めのカードは1枚、QUOカードなどの薄手のカードは2枚入ります
札入れ兼ポケット・・・パスポートがちょうどおさまるサイズ
小銭入れ・・・最大で500円玉20枚入ります
携帯電話ポケット・・・スマートフォンがちょうど入ります(写真はiPhone5s)
<実測サイズ>
タテ18×ヨコ12×底面12.5cm
ショルダーストラップ:最短63.5cm 最長124cm
公式情報より、やや大きめの仕上がりでした。
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> PVC・ポリエステル裏PVC貼り
<製造国> MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
表は細かなシワ加工が施された合皮。光沢はなく、つるっとしています。厚さは1mmで、コシのあるしっかりとした生地です。ブランドロゴは銀箔押しで高級感があります。
裏地はPVC貼りのポリエステルで、つるっとした触り心地。薄さの割にハリがあり、もむとパキパキ言う質感です。光沢はありません。少しPVC特有の刺激臭があります。
付録の品質はどう?
既製品並みの品質です。目立つ縫製不良はなく、縫い目は3mm幅できれいな仕上がりでした。
付録を使ってみた感想は?
・ファスナー
片手で開閉することができ、かなり軽快です。噛み込みもないのでストレスなく使えました。
・小銭入れのスナップボタン
小銭の量が多いとボタンが留めにくくなり、少し使いづらさを感じました。
・携帯電話ポケットのスナップボタン
硬すぎず緩すぎず、ちょうど良い硬さで使いやすかったです。
・ショルダー
ショルダーベルトの素材が硬めでやや調整に手間がかかりました。長さを変えることで、身長161cmの私でピッタリ合う長さにできました。
・ウエストポーチ
縦長なポーチ本体には、ファスナーに手が届きやすいです。
・各ポケット
ジャバラになっている小銭入れは上から中身が一望でき、かなり使いやすかったです。カードケースはぴったりめのサイズ感で、やや出し入れがしづらく感じました。
札入れ兼ポケットは一万円札を入れると長辺のサイズがポーチの内寸ギリギリ。カードケースの上にお札を乗せるほうが使いやすかったです。
携帯電話ポケットは手帳タイプのカバーなどを使用した厚みがあるスマートフォンだと、マチに余裕がなく少し窮屈でした。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
付録とは思えないクオリティなので、かなりお得な付録。コンパクトながら最低限のものは入るので、ミニマル派には響くのではないでしょうか。個人的にお財布にはいかに早くお金を出せるかを求めたいので、ファスナーのスライダーが1個だったのが惜しい!2個なら開閉がもっと早く楽にできて良かったな〜と思いました。
以上、MonoMaster(モノマスター)2019年8月号《特別付録》タケオキクチの2通り使える貴重品収納ポーチのご紹介でした。
MonoMaster 2019年8月号
発売日:2019年6月25日(火)
価格:1,080円
宝島社