2019年9月6日(金)発売のInRed2019年10月号増刊《特別付録》「moz×ヨックモック がまぐちポーチ2点セット」を、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品のため、発売後の商品と違いが出る場合がありますのでご了承ください
moz×ヨックモック がまぐちポーチ2点セットはどんな付録?
10月号増刊同日発売!!
特別付録はmoz × ヨックモックがまぐちポーチ2点セット
セブン-イレブン、セブンネットショッピング限定
[大ポーチ]高さ11×底幅14.5×マチ9cm
[縦長ポーチ]高さ17×幅7.5cm宝島チャンネルより
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
大ポーチ
【サイズ】
ポーチ本体は、ハガキが横向きに収納できるサイズ。マチもハガキサイズでした。
【容量】
トイレットペーパーがヨコに向きに収容できました。がま口も閉まります。
縦長ポーチ
【サイズ】
交通系カードサイズを縦に2枚並べたぐらいのサイズ。
【容量】
カラーペンが16本収納できました。
<実測サイズ>
大ポーチ:縦12cm×横15cm※最大18.5cm
縦長ポーチ:縦18cm×横8.5cm
付録素材を見た、触れた感じは?
大ポーチ
表地はふわふわっとした触り心地のポリエステル生地。ふにゃっとしていますが、裏地との間にスポンジもしくは接着芯が入っているのか、厚みがあります。
裏地は指でつまむとカサカサしており、ウィンドブレーカーの素材のような薄手のポリエステルでした。
縦長ポーチ
大ポーチと比べると、ハリがあり、固めのポリエステルの表地。目地が細かく、さらっとなめらかな感触です。指で押してみると、ふかふかとした弾力がありました。
発色が良く、鮮やかなネイビーブルー色がとっても綺麗。
裏地はシャリ感がある薄いポリエステル素材です。
付録の品質はどう?
大ポーチ、縦長ポーチともに、縫い目は見えない縫製です。
がま口の横部分に少しだけ隙間ができていました。3mm程度の隙間なので、上下に激しくふってもポーチ内の荷物がすり抜けていまうことはありませんでした。
両ポーチともに歪みやズレほつれなどはなく、ふっくらとしたフォルムが整っていて、付録以上の品質です。
付録を使ってみた感想は?
大ポーチ
開口部はマチの大きさと同じぐらい大きく開きます。今までがま口ポーチをいくつか持っていましたが、ここまで開くものは初めてでした。
仕切りやポケットがないため、ポーチの中身はごちゃついてしてしまうものの、開口部が広いおかげですぐに取り出したい物が見つけられます。
がま口は固すぎず、緩すぎないソフトな閉め心地。個人的に、開け閉めの際に指が痛くなってしまうイメージでした。こちらのがま口は片手で開閉できるので非常に楽です。
縦長ポーチ
深さ18.5cmで、ポーチ底に指先が届きませんでした。消しゴムや付箋などの細かいものだと、底に入り込んでしまいます。ポーチをひっくり返さないと取り出せず不便だと思いました。
大ポーチと同じく、縦長ポーチのがま口も固すぎず、丁度良い具合。パチンと片手でスムーズな開閉が可能で、こちらもがま口で手が痛くなったり、開閉の際に力をいれたりする必要がなく使いやすいです。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
大ポーチの開口部が大きく開き、マチもたっぷりですごく使えるのでもちろん「アリ」!
丁度良い固さのがま口は、開閉がファスナーよりも断然スムーズなので毎朝の身支度も楽になりそうで嬉しいです。ただ、表地も裏地も白色だから汚れが目立ちそう……うっかりファンデやチークで汚さないように気を付けて使います。
縦長ポーチは、深さがある故にペンケース以外に使い道が思いつきませんが、とても綺麗な発色で持つだけでテンションがあがりました。鮮やかなネイビーブルーは個人的にドストライクな色味です。
メガネがぴったり入ったので、ペンじゃなくてメガネケースにしようかなと考えたものの、メガネケースにするには強度が足りなさそう。これからいろいろ使い道を模索していきたいと思います。
MOZのキャラクター「エルク」のデザインも可愛いくて、総合的に大満足の付録でした。
以上、InRed 2019年10月号増刊付録「moz × ヨックモック がまぐちポーチ2点セット」のご紹介でした。
紹介した付録つき雑誌/ムック
InRed 2019年10月号増刊
発売日:2019年9月6日(金)
表紙:北川景子
宝島社
価格:1,400 円(税込)
※セブンイレブン、セブンネットのみの限定発売です。Amazonでは販売されていませんのでご注意ください。