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【発売前レビュー】InRed(インレッド)2020年1月号増刊《特別付録》ムーミンと仲間たちウォールクロック

2019年12月7日(土)発売のInRed(インレッド)2020年1月号増刊の付録のみを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。

セブン-イレブン、セブンネットショッピング限定販売です!

ムーミンと仲間たちウォールクロックはどんな付録?

特別付録は
ムーミンと仲間たち
ウォールクロック

次号予告|InRed(インレッド)│宝島社より

サイズ(約):直径18cm

予告ページより

<付録仕様>

時間精度:平均月差±90秒前後(常温5℃~35℃)

使用電池:単三乾電池1本 ※付属なし

時計自体はツルツルとした光沢があるアクリル板。

文字盤、ムーミンイラストはプリントでザラリとした感触がありました。

原産国は?素材は?

<素材表記> アクリル

<製造国> MADE IN CHINA

<使用電池> 単三乾電池

サイズはどれくらい?

ウォールクロック本体のサイズはA5サイズ横向きと比べ、ややはみ出るぐらいの大きさです。

<実測サイズ>

直径・・・18cm

厚み(クロックのみ)・・・2mm

付録を使ってみた感想は?

単三乾電池使用のウォールクロックは電池は付属していませんので、自分で用意!

電池の付け外しですが、マイナスの方から入れていたら、なかなかうまく入らず苦戦。プラスから入れ込んだら入りましたが、時計自体が薄いのでバキバキッと割れそうで怖い・・取り外すときもポンッと飛び出ます。

秒針の調整はよくあるツマミ式、左右どちらにも回すことができました。硬さがあり、やや回しにくいです。

邪道かもしれませんが、秒針自体を動かした方が早かった。

裏には壁掛けできる部分があり、ネジやS字フックなどを使って掛けられます。かなり大きめのS字フックに掛けてみましたが、余裕で通るほど穴は大きめ。

秒針は、アルミのような素材なのですが柔らかめで、指先で曲げてみるとぐにゃっと曲がってしまいました。

そして針が浮いた状態に・・・。でも柔らかいので、戻すのも簡単でした。

電池の取り外し実験をしている時、やや強めの力で画像のように抑えていたら、黒い部分が丸ごと左右に動いてしまいました。ずれるような感覚です。

そうなると、ナットで留められただけの表側の秒針が連動して動いてしまうことが判明。時間が大幅に変わってしまい、「あれ?さっき調整したのに・・」となりました。

そこまで強くない力で簡単に動いてしまうので、ここはあまり動かないように気を遣わねばなりません。

電池を入れて動作確認。秒針の音は耳に当てないと聞こえないぐらい、かなり小さめの音量で夜も気になりませんでした。

数字はやや小さめですが、白地に黒のプリントなので遠目でも見やすかったです。

この付録、アリ?ナシ?

うーん・・・

アクリル製のクロックはとりあえず薄い!!という印象が強かったです。パキッと割れそうなので取り扱いに少し気を遣うかな?

品質的にもチープさが目立ち、ここ最近の付録が高品質のものが多いことと値段も踏まえ、少し残念感がありました。

秒針の音が小さいのと、大きすぎず・小さすぎないサイズ感、そしてムーミンデザインというところが良いところかな~インテリアにあまり影響がないシンプルさと見やすさは◎!

壊れてもいいや、ぐらいの心構えで子供部屋に飾りたいと思います。

レビューした付録つき雑誌/ムック

InRed 2020年1月号増刊

発売日:2019年12月7日(土)
宝島社

セブンイレブン&セブンネットショッピング限定販売!

付録違いの2020年1月号通常版も同時発売です。