<特別付録>バーバパパの自立するマルチケースはどんな付録?
みんなが大好きなキャラクター、バーバパパがついにJJ の付録に♡ バッグの中でもデスクの上でも活躍する 〝自立するマルチポーチ〞はシリコン素材で触り心地も抜群。2020 年に50 周年を迎えるバーバパパ、これからも要チェックです!
「特別付録 バーバパパの自立するマルチケース
みんなが大好きなキャラクター、バーバパパがついにJJの付録に♡ バッグの中でもデスクの上でも活躍する”自立するマルチポーチ”はシリコン素材で触り心地も抜群。2020年に50周年を迎えるバーバパパ、これからも要チェックです!(本誌p.89より)」
付属の説明書では、使用する前に底を押し広げて平らにすることが推奨されていました。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
普通のペンであれば最大で15〜20本ほど入りました。下の方の横幅が広いので中の方に消しゴムや付箋を収納できるスペースはありますが、消しゴムなどを入れてしまうと、ペンは10本程度しか入らなくなってしまいます。
<実測サイズ>
タテ10cm ヨコ6cm マチ2cm
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> TPE ナイロン ポリエステル 亜鉛合金
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
ぐんにゃりと柔らかく、指先が滑りにくいシリコンです。ホコリや細かい砂は付きやすいですが、汚れがついても少しこすればすぐに落ちます。
イラストの印刷に削れはありません。こすったり削ってみても落ちませんでした。
伸縮性はありません。
匂いは無臭です。
付録の品質はどう?
ファスナー付近の縫製が丁寧でほつれはないです。ファスナー開閉はスムーズです。
ポーチ底は若干、シリコンの接着箇所が凸凹しているところがあります。立てて使うなら隠れて見えなくなります。
付録を使ってみた感想は?
厚みのあるシリコン素材で押したりひっぱたりしても形は崩れません。
ペンの大きさよりも1センチほど高めの作りになっているので、ファスナーが閉まりにくくなることもありませんでした。
消しゴムなど小さいものはポーチ底へ入っていくため、取り出すのにも苦労することがあるものの、ペンポーチを開け締めする際には曲げやすく中の方までよく見えました。
ペンポーチを自立させてることはできても、中からペンを出すときにはペンケースを持つか、片方の手で抑えながらとりださないといけないです。ペンスタンドのようには使えないので、結局横にねかせています。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
薄くコンパクトなので持ち歩きしやすいです。とても薄いのに収納力は抜群で、ちょっとした文房具やUSBも一緒に入れられるのは使いやすいです。
個人的には、バーバパパがお出かけをしているデザインはあまり見かけたことがないのでとても可愛いと思います。色も春らしいのでこの時期に新しいペンポーチとして使用したいと感じました。
しっかり自立するとはいえず、伸縮性はあまりないので、目いっぱい入れる場合は工夫が必要です。中身を取り出すのにも苦労することがありますが、それをふまえた上でもデザインの可愛さが勝ります。安っぽさもありません。シリコンなので汚れもさっと拭けるのはとてもありがたいですね。
JJ 2019年5月号
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光文社
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2019年3月23日発売
特別価格:850円(税込み)
表紙モデル:滝沢カレン
光文社より