イタリアファッションブランド、Roberta di Camerino(ロベルタ・ディ・カメリアーノ)。イタリアを代表するラグジュアリーファッションブランドのRoberta di Camerinoですが、35才ぐらいから40代を対象にしたバッグなどが人気があります。モナコ公妃グレース・ケリーにも愛用された名品バッグ、バゴンギが有名です。他にも「マドンナも恋したRマーク」 というキャッチコピーのバッグ、Leneなども知られています。創業デザイナーのジュリアーノ・カメリーノは「すべての女性を幸せにしたい…」と願っていたそうですが、バッグで十分に幸せにしているともいえます。Roberta di Camerinoのリアル店舗、旗艦店は実は唯一、日本にあるショップだけ。日本での人気の高さがうかがえます。そんなRoberta di Camerinoですが、女性ファッション誌を中心に年に数回程度は雑誌の付録でも登場しています。2018年は、&ROSYの付録にロベルタ ディ カメリーノ上品ドレッサーボックスが登場。アッパーの素材カラーはシャンパンゴールドでちょっと特別感があるドレッサーボックス。ドレッサーボックスは以前にも付録で登場していたので一部、マイナーチェンジといった趣き。少しやわらかい素材になったので、少しふにゃふにゃしてしまうという意見も。反面、高さがアップしてボトルを収納しやすくなったことと、メッシュポケットなどが増えて機能面が充実した部分は高評価。Rのチャーム付きのダブルジッパーや内面のRロゴ柄などは、ブランドアイテム感らしさが出ていてRoberta di Camerino好きも納得。Marisolの付録はロベルタ ディ カメリーノ ポケッタブル SHOPPING トートで、付録人気アイテムのトートバッグが登場。トロンプルイユ(だまし絵)柄エコバッグで、バッグの本体が飛び出す仕組みが付録とは思えない凝った作りと絶賛。一見、ケースかと思う部分が底面で、コンパクトに折り畳めるエコバッグです。ショッピングバッグにするにはおしゃれ過ぎるからサブ使いも出来ると好評。登場頻度は年に数回のRoberta di Camerinoの付録は、女性を幸せにしてくれているようです。