2019年10月28日(月)発売のotona MUSE(オトナミューズ)2019年12月号の付録のみを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
L.L.Bean(エルエルビーン)のボア巾着ポシェットはどんな付録?
モコモコのボアが可愛い!冬にぴったりの巾着ポシェット。
ハンドルと取り外せるショルダーストラップの2way仕様です。宝島チャンネルより
サイズ(約) 高さ22×直径14cm
宝島チャンネルより
付録違いの2019年12月号増刊も同時発売です。
※増刊はセブンイレブン&セブンネットショッピング限定販売
パッケージはA4やや縦長の変形サイズ。
中には折りたたまれたポシェットと、不織布のテープでまとめられたストラップがぴったり入っていました。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
ポシェットはA5ノートがタテ向きに入ります。
最大容量は500mLペットボトル4本分です。
<実測サイズ>
タテ22×ヨコ16×底面14cm
ショルダーストラップ・・・最短66cm 最長128cm
公式情報と大きな誤差はありませんでした。
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル、合金
<製造国> MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
表はもこもこのボアで、ふわっとした中に少し凹凸を感じる質感です。バッグにコシやハリはなく、丸められるぐらいの柔らかさがあります。
ロゴは織りリボンで、付録では珍しい多色使い(数えたら7色!)です。多くの付録が2色(白地に1色など)が多いので、目をひきます。
裏は目の細かいポリエステル。薄手で柔らかく、なめらかな肌ざわりです。ポシェットの中に顔を近づけても、特に気になる臭いはありませんでした。
付録の品質はどう?
縫い目の幅は3mmと細かく、変形や縫製の乱れもなくきれいな仕上がり。パイピング端もまっすぐ直線でカットされ、毛羽立ちもありません。既製品並みの品質です。
付録を使ってみた感想は?
・ショルダーストラップ、持ち手
身長161cmの私がななめがけする場合、96cmで開口が腰にきます。ストラップと持ち手共に幅は1cmと細めなものの合皮製でコシがあり、思い切り力をかけて引っ張っても伸びない丈夫さがあります。コシがある割に柔らかさもあって、手にも肩にも肌あたりが優しいです。
ストラップ紐はつるっとしている割に滑りが悪く、ベルトを引くだけでの長さ調整はできません。その点のみ少し面倒でした。ストラップのカニカンのバネはちょうど良い硬さで、つけ外しがしやすかったです。
・開口
円形に大きく開けられる巾着型の開口は、中が見やすく中身の取り出しも楽々。紐も滑りが良いなめらかな動きで、シュッと絞ってサッと開けられストレスなく使えます。
・耐荷重
3kgまで。持ち手はもう少し重くても耐えられそうな強度があるものの、3kgを超えるとポシェットに突っ張りが出てきました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
もこもこのボア素材がぬいぐるみみたいでかわいい&季節感があって◎!暗い色が増えがちな冬場には白が挿し色になり、使いやすそうなのも嬉しいです。
ひとつわがままを言うなら、ポシェットに内ポケットがあればなお良かったな〜と思いますが、小物はポーチに入れて持ち歩くなどでフォローしたいと思います。
以上、otona MUSE(オトナミューズ)2019年12月号《特別付録》L.L.Bean(エルエルビーン)のボア巾着ポシェットのご紹介でした。
otona MUSE 2019年12月号
発売日:2019年10月28日(月)
価格:1,080円
宝島社